Happiest Days

洋書の多読、ときどき育児ネタ・・・なブログです

同じ絵本を何度も要求する子への対策

5月に5歳になる長男は絵本が大好き。

購入してもきりがないので、最近はもっぱら図書館を利用。

最近は、彼が好きそうだなと思う本は表紙を見た瞬間にぴんとくるようになった。

 

で、昨日、あっこれだ!と思って借りたのがこれ。

まさかりどんがさあたいへん

まさかりどんがさあたいへん

 

 立て続けに12回読まされた。

 

同じ本ばかり何度も読まされると、大人の感覚では別のにしてよ~!と思ってしまう

けど、子供は読み聞かせを楽しんでいるから何度も要求するんだそう。

声ガラガラになるけど、ちょっと「やったぜ!」的気分にもなる。

子供が同じ絵本を何度も持ってきて、ちょっとげんなりしている人は、発想を変えて

「絵本セレクト&読み聞かせコンクール」を開催するといいかも。

審査員は子供。審査方法は同じ本を同じ人が何回読んだか。

最優秀セレクターには、何か素敵な賞品が・・・とか(笑)